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ホメオスタシス

プラセンタ加水分解物の利用経験は非常に長い期間となっておりますが、再生医療研究の浸透により今改めて組織としての胎盤ではなく、胎盤を構成する細胞と代謝物の単位での利用方法が見直されています。生物由来品の多くがそうであるよう、胎盤加水分解物もまた恒常性の維持・調整に役立つことが示唆されています。
組織解剖学としての胎盤は、期間限定の組織であり、胎児の成長を支える為の母体との栄養・物質交換フィルターとしての役割と、母体・胎児を共に出産の準備を整える為の内分泌産生の場でもあります。
プラセンタ加水分解物の製造では胎盤の他に臍帯、羊膜、絨毛部や臍帯血管内に残留する胎児側血液、母体側血液の全てが使用されるのが一般的です。胎盤代謝物には、絨毛組織が産生する絨毛性ゴナトトロピン・胎盤性ラクトゲン・プロゲステロン・エストロゲンが含まれ、また臍帯、絨毛組織内細胞や間葉系細胞が産生する、又は胎児側血液に含まれる成長因子を中心とするサイトカイン、グロースホルモンが含まれます。そして組織タンパク質を加水分解する上で得られるアミノ酸など多くの物質が胎盤加水分解物に含まれることとなります。
これら全ての物質は細胞代謝や新陳代謝で消費される物質であり、結果として摂取した胎盤加水分解末は体組成細胞の恒常性の維持に必要なあらゆる物質を含む混合物となります。

内分泌調整、免疫調整、抹消神経調整

胎盤加水分解物の有利な点は、バランス調整力にあります。過去50年のin vivo/臨床成績のまとめを原因別に分析すると、内分泌・免疫・神経関連の恒常性に関与する姿が見えてきます。例えば内分泌の指標の一つとなるIGF-1(ソマトメジンC)や血中エストロゲンを測定すると、投与後の産生量が向上することがわかります。老化により全体の細胞の内分泌産生量が低下することはよく知られていることですが、胎盤加水分解物の利用は低下した産生量の調整に有用であることが想像できます。これらは体細胞、血球細胞、神経細胞などの種別を問わずして代謝に関与していることは過去の成績が物語っています。

安全性

胎盤加水分解末は食経験としても極めて長い歴史を持つだけでなく、自然界においても草食動物肉食動物を問わず出産後に排出された胎盤を食べる行為はよく知られることです。また伝統的にへその緒を保管する習慣がありますが、過去の歴史では子供が病気の際に煎じて与えることで元気になるという風習が根付いたものです。また、初期の医療研究では少々乱暴ですが胎盤の切辺を皮下に埋没するという術式が行われたこともありました。コンタミネーションでの汚染を除いて、適切に処理された胎盤が拒絶反応ではなく免疫寛容するのは、母体・胎児間という別の個体を繋ぐ組織であることも関与しています。胎盤から見つかっている特殊な抗原の一つにHLA-G抗原がありますが、このHLA-G抗原が提示されることで免疫寛容することがわかっています。

プラセンタEPEs錠

ClinicalNutrition プラセンタEPEsは、馬・羊の胎盤加水分解物に吸収効率を高めるピペリンを配合した小粒のタブレットです。内分泌、肝臓、睡眠、神経をケアし、体内ホルモンバランスをサポートします。エイジングケア、肌ケア、疲労ケア、神経ケア、肝臓ケア、ヘアケアから美白ケアまで様々な目的で使用されており、発売から様々な医療機関で採用されるメディカルサプリメントです。お気軽にお問合せください。

商品名: ClinicalNutrition プラセンタEPEs錠
品名: 胎盤加水分解末含有食品
内容量:60粒
原料: 胎盤加水分解末(馬・羊)、黒胡椒抽出物/結晶セルロース、ステアリン酸カルシウム、微粒二酸化ケイ素、シェラック
*GMO:組み換え遺伝子原料の使用はありません。
*アレルギー:アレルギー原因原料の使用及び、同一製造ラインでのアレルギー原料の使用はありません。
*1日2~7粒を目安に、就寝前などにお水と共にお召し上がりください。

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