Clinical Nutrition

メディカルサプリメント

 

 

内分泌ケア

糖化ケア

酸化ケア

腸内フローラプレバイオティクス

 

Clinical Nutrition

 

 

クリニカルニュートリションは、臨床で使用されることを前提に研究開発されたメディカルサプリメントです。抗加齢医学における過剰な老化ダメージに対応した個々のメディカルサプリメントは、エビデンスと臨床経験に基づき開発されています。

現在考えられている主要な老化原因は多岐にわたりますが、外部からの蓄積ストレスとしての「酸化」「糖化」「有害金属など有害物質の蓄積」、そして環境的ストレスとしての「メンタルストレス」「人と共生する菌バランスの乱れ」、内部機能低下として「内分泌低下とバランス異常」「「免疫機能低下とバランス異常」、そしてそれらダメージ・ストレス・機能低下からもたらされる「遺伝子損傷」「体組織機能低下、細胞機能低下」から、疾患、老化へと繋がることが分かってきています。

老化原因相関関係

 

 

酸化

酸化は呼吸により取り込まれた酸素を細胞内のミトコンドリアがATP代謝によりエネルギー変換する際の副産物として発生します。他にも紫外線や喫煙など外部的なストレスからも体内酸化が発生します。酸化物質は複数あり、特に酸化力の高い活性酸素種に、スーパーオキシドアニオン、一重項酸素、ヒドロキシラジカル、過酸化水素などがあり、脂質を酸化させ過酸化脂質としたり、細胞の損傷、遺伝子の損傷原因となります。

結果として、活性酸素からもたらされる酸化ストレスからくる遺伝子損傷は、不良タンパク質を生成する、ガン化した細胞を生み出す、血流を悪くするなど生活習慣病と深く関わっており、細胞機能の低下、新陳代謝能低下から老化を進行させる重大原因となります。当然、見た目にも影響し、しわ、しなやかさ、肌のシミ、薄毛、白髪など見た目の老化も引き起こします。

普段私たちの体内では、グルタチオンやユビキノンなどの生成利用や、食事から取り込むビタミンC、ポリフェノール、Lシスチンなどの利用、腸内菌の産生する水素の利用などで活性酸素を水やアルコールなどに分解し無害化していますが、すべてを無害化出来るわけではなく徐々に酸化ダメージが蓄積されてゆきます。

検査では、尿中の8-OhdG(酸化により傷ついた遺伝子)を酸化ストレスマーカーとして使う検査が一般的で、他Spotchemによるヒドロペルオキシド(脂質、タンパク質、核酸などが参加により変化した物質)による検査もあり、体内の酸化度の測定を行います。

抗加齢医療やがん治療の補助療法における酸化治療としては、血液クレンジングや水素治療、グルタチオンやビタミンCの直接点滴補充、経口サプリメントから抗酸化物質を補充して抗酸化とするなど、数多くの酸化ケア治療が行われています。

生体内における活性酸素と反応経路

 

 

糖化

糖化(Glycation)は過剰な糖とタンパク質が体温で加温されることにより非酵素的に結合して進行してゆきます。中間体のHbA1cやグリコアルブミンなどいくつかの反応経路をたどり、最終的にAGEs(Advanced Glycation EndproductS:終末糖化産物群。ペントシジン、カルボキシメチルリジン、ピラリンなど数十種類の化合物の総称)となり、分解が非常に難しい物質群となって細胞や細胞外基質に蓄積します。生きるために必須の要素を原因とするため、蓄積は避けられず生涯を通じて蓄積は続いてゆきます。

AGEsの蓄積が進行すると、酸化を促進しミトコンドリア活性を悪くしてエネルギー代謝を低下させる、血管壁の不良により動脈硬化進行や血管拡張能を低下させる、脳への蓄積によりアルツハイマーを進行させる、骨内部のコラーゲン層を糖化させ骨をもろくする、細胞間コラーゲンに架橋を作り肌のしなやかさを失わせる、水晶体への蓄積により白内障を引き起こす、過酸化脂質進行により発毛を阻害する、シミの排除を妨げ沈着させるなどの問題の原因となります。

また糖尿病では血中糖度が高くなることから、AGEsが蓄積しやすく、糖尿病合併症の原因としても問題視されています。

普段私たちの体内では、マクロファージなど免疫細胞や肝臓内クッパー細胞などが分解を行い、腎臓の処理により尿として排出されてゆきます。ただし、コラーゲンやヒアルロン酸など細胞を取り囲む細胞外基質は分解されにくく、排出が不十分であり、蓄積進行してゆきます。

検査では、中間体のHbA1cを血液検査により計測する、皮膚に光をあて蛍光反射により直接AGEsを測定する機器などで糖化度の検査が行われます。

糖化治療では、AGEsの架橋切断を行うメディカルサプリメントや、生活習慣指導、血液クレンジングなどが行われています。

生体内における活性酸素と反応経路

 

 

内分泌(ホルモン)

内分泌の中でも加齢と関連性が高いホルモンは、一つは成長ホルモン(GH)とインスリン様成長因子(IGF-1)です。細胞の新陳代謝に深く関わっており、成長ホルモンや成長因子の分泌の低下と共に老化が進行してゆきます。また、性ホルモンも同様に加齢と共に分泌量が減少してゆき、女性の場合は特に閉経期前後から急激に女性ホルモン分泌量が減少します。

ホルモンは肝臓、副腎、甲状腺、性腺など多数の組織から分泌され、コレステロールを元に形成されたホルモン物質は何度も形を変えながら必要に応じて作り替えられます。ホルモンは睡眠中に特に多く産生されるため、睡眠不足や不規則な睡眠を続けると分泌量の低下やバランス失調の原因となります。

内分泌が減少すると、成長速度(新陳代謝速度)が低下し体機能の低下をもたらして老化するほか、男女共に更年期障害の症状や生活習慣病を発生させる要因となります。

分泌量は運動や食事、睡眠など生活習慣と深く関わっていますが、おおよそ20歳前後をピークに生涯を通じて減少してゆきます。

検査では、甲状腺ホルモン、ソマトメジンC(SM-C、IGF-1)、男性ホルモン(遊離テストステロン)、女性ホルモン(エストラジオール)、DHEA-sなどの血中ホルモンを測定します。

抗加齢内分泌治療では、中間体となるDHEA-sの点滴補充や、成長ホルモンの投与、成長因子(サイトカイン)を多く含むプラセンタや、幹細胞分泌物の投与などが行われています。

ホルモン分泌年代別推移 ホルモン合成経路

 

 

 

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